秋の伊豆高原2010！！天城山登山Ep.2

と言うわけで、天城山山頂手前の急斜面を
駆け足で登ります。あとちょっとで山頂だと
足取りも軽やかに！！o(*^▽^*)o

山頂付近は、ワイワイガヤガヤしている声が聞こえ
流石に、結構人がいるんだな～とか思ってました。

と言うわけで、１１：３９天城山最高峰！
万三郎岳１４０６ｍ単独登頂成功！！＼(^o^)／
でも・・・

人が多すぎる！！山頂が狭い！！Σ(￣ロ￣lll)
どうやら、序盤で抜き去った団体客が・・・
先に山頂にたどり着いてたらしい・・・！？

なぜ！？抜いた団体客が先に・・・( ´･ω･`)
しばし考えたが、ここは周回コース。
周回に入る前の分岐で抜いた団体客は
オレとは逆周りの、山頂までの最短コースを
来たのだろう・・・(￣Д￣；；

狭い山頂は、団体以外の客もあふれていて
オレがゆっくり出来るスペースはない・・・。
しかも今日は、オニギリではなくカップヌードルが
山頂ご飯で、お湯沸かしたりと大変・・・。

それでも、少しは山頂を楽しもうと富士山が
見える方向にレンズを向けるも・・・

何も見えない・・・。(￣Д￣；；

本当なら・・・こんな感じで見えるに違いないのだが・・・

しばし悩み、尾根を戻り途中の休憩スポットか
先にも、休憩スポットがあるかもしれないと考え
先に進んでみることにしました。

しかし、無常にも尾根沿いに休憩場所はなく、
結局、下山ルートに入ってしまいました。
下山ルートは森の中・・・Σ(￣ロ￣lll)
広場なんてありそうはないのですが・・・。
途中、先ほどの団体客Ｂグループとすれ違い
やはり、反対回りしてたんですね・・・。

しばらく下山してると、登山道から丸見えですが
腰掛けられる岩と、ちょっとしたスペースがあったので
そこで食事休憩することに決めました。

本当は山頂で食べたかったですが、憧れだった
山でのカップヌードルの味は・・・
それはそれは、おいしゅうございました。(*￣ー￣*)

違いの分かる男になりました！！o(*^▽^*)o

そんなこんなで、力も漲って来たので下山します！！
この帰りのコースは、一気に尾根を下ると巻き道を
ひたすら進むこととなり、ほとんど緩やかでした。

ただ斜面はきつく、安全ではありますが、万一
足を滑らせたら命の保障はないことでしょう。

紅葉や、霧で幻想的になった森の木々を
ゆっくり見れる余裕があります。

天城山は、低山ながらいろんな表情を見せてくれ
見ていて飽きないです。

振り返ると、だいぶ降りてきましたね。

下のほうが、ちょうど紅葉の見ごろといった所でしょうか。
下山してくる間に、いろんな表情の紅葉（もみじ）が見れて
とても綺麗でした。

そして、ここが四辻の分岐で、周回コースの分かれ道。
手前が帰ってきた道で、山頂まで３．２ｋｍ
右がオレが行った登山コースで山頂まで３．９ｋｍ
左は登山道入り口です。
ここは、大げさかもしれないけど楽しく登山するための
運命の分かれ道でもあります。

ちなみに、シャクナゲコースのオレ的オススメは・・・
今回の逆の反時計回りですね。
理由は、距離は巻き道が稼ぎ、登りは一気に頂上まで
階段で駆け上がれ、３．２ｋｍの距離以上に短く感じる
はずと、山頂の先に休憩スポットがあること。
あとは、団体客しだいですかね・・・。

と言うわけで、天城山登山もあと少しで終了だな～
と思っていたら、鹿の親子が登場！！

最後の最後に、素敵な出会いがあって
そして、２：０５登山道入り口に戻り
本日の登山終了！！

今日も、とても良い山登りが出来ました！！

そして、そのあとは急いでオカンを迎に熱海まで行き
帰りの真鶴道路や西湘バイパスは、案の定大渋滞で

小田原城訪問は諦め、こちらの篭清と言うカマボコ屋で
お土産やらを買い、揚げたての揚げ物を食べしばし休憩。

その後、小田原厚木道路に入ると渋滞は解消され
東名も、入り口と横浜町田までは混雑してたけど
首都高もほとんど渋滞がなく、行きのあの大渋滞は
なんだったのだろうと、拍子抜けするくらい
順調に自宅までたどり着きました。

おわり。