DL650-A V-strom クラッシュバー取り付け

さて・・・

注文していたV-strom650のエンジンガードが届いたので

さっそく取り付けてみました。

ちなみに・・・

V-strom用の関連製品はSUZUKIからは国内販売されてなく

ほとんどが輸入代理店などから逆輸入しないといけません。

私の知りうる限りだと･･･

ユーロネットショップ・・・輸入代理業者で製品価格は安いですが
輸送料と通関手数料などが別にかかります。それでも安いですが・・・

ユーロダイレクト・・・国内に店舗をもちAmazonなどでも取り扱いがあり
すべてがコミコミ価格なんですがちょっと高い。

の2店舗があってオレはユーロダイレクトを利用しました。

ちなみに注文したのは去年の暮れなんだけどクリスマス休暇とかで
海外の方が動いてないらしく届いたのは1月13日でした。

さっそく開梱して中身の確認と説明書を見ますが･･･
説明書は5カ国分あったけど日本語はありませんでした。
でも取り付け方法は簡単で絵の通りにやればOK！

まず、この2箇所のボルトを緩めますがかなりキツク閉まってるうえ
上のほうは六角なので慎重にやらないと穴の山が崩れます。
強度のあるしっかりとした六角レンチを使いましょう。
オレはVストの工具に入ってたヤツとパイプを使ったけど･･･。

下のほうは反対側と長いバーでつながっていて2つのレンチが必要で
ラチェットがあると楽です。

ボルトを取りはずしたら説明書通りにカラーやワッシャーを合わせて
クラッシュバーを取り付けます。
軽く取り付けたら○の部分の接合部をとめて出来上がり！
この接合部はアルミ製だと思うので強引にはめ込んで
ボルトは軽く締めればOK！だと思います。

最後にフレームのボルトをすべて締め上げて終わり！
ただし六角のやつは締めすぎるとネジ山が壊れたりするので注意！！

あとワッシャーとボルトがいくつか余るのでボルトを締めて
ネジ山が飛び出るようなら高さ調整にワッシャーを使ってもいいかも。

接合部はSUZUKIのマークがさり気なくてカッコイイです。

ちょっと・・・ごつく男前になったような気がします。

そんな訳で･･･

クラッシュバーの取り付けはオレでも出来るくらい簡単！！

さて・・・これからのVスト君なんですが･･･

これに純正のアルミ製のトップとパニアケースを取り付けて

長距離キャンプツーリング仕様とします。

ケースたちは現在、通関手続き中だそうで･･･

オレの元に届くのは25日ころだそうです。

楽しみですなぁ～・・・

てか取り付けられるのかなぁ～･･･

おわり。