SUZUKI V-strom1000XT Puigエンジンガード取り付け。
V-strom1000用のエンジンガードは各社から発売されていて
もちろんスズキの純正もあります。
そんな中、オイラが選んだのはPuig(プーチ)というメーカーで
スペインのパーツメーカーのようですね。
因みに、初期型のVスト650には・・・
SW-MOTECHのエンジンガードを付けてました。
ついでに言うとGSにはヘプコ&ベッカーのを付けてました。
なぜ、プーチを選んだかというと・・・安いから
まあ一番収まりがよさそうだから?
そんな訳で、さっそく梱包を解いて部品はこんな感じでした。
因みに今回の取り付けのために安いトルクレンチを買いました。
今後、パニアケースなどのベース取り付けに役立つと思います。
説明書は英語のみで一枚の紙に片面のバイクの絵と
取付位置が記されていました。
お分かりのようにパーツを取り付けるための台座?みたいな黒いの
これには大小と長さの違い、またボルトにも長さの違いがあるので
説明書の部品一覧表を見ながら左右間違わないように取り付けます。
んで、いざ取り付けしようと思ったら・・・
オイラの工具セットにちょうど14mmのソケットが無くて・・・
(たぶん前回Vスト650でキャリア付けた時に失くした)
取付位置であるシャフトの入るエンジンマウント部は14mmと17mm
のソケットを利用して取り外します。
なのでホームセンターに買い出し。
この時、14mmを2個使うだろうと勘違いしてたため・・・
ソケットセットと14mmのソケットを買ってしまいました。
まあ、帰ってから気が付いたけど後の祭りですね。
帰って14mmをばっちりあってこれで順調に取り付けられる!!
と思ったのもつかの間・・・
もう一方の取り付けマウント部がVストについていた全ねじから
穴付きの六角ボルトに代わりまして・・・
しかも8mmという大きさ・・・汗
オイラもってないよ・・・
つー訳で、再度買い出し!!
これ買えばもういいんじゃねと思いつつも・・・
8mmと予備で10mmの六角ソケットを購入して・・・
やっと取り付けられました。
因みに取り付けの時はシャフトの入るエンジンマウント部は
19mmのナット2個使用というふざけた仕様なので・・・
偶然先にソケットセットを別に買っといてよかったよ!!
19mmのソケット二つ使うからね。
工具セットの中にもレンチは入って無かったし・・・
おさらいしますが・・・
PuigのV-strom1000用に使用するレンチのソケットは・・・
外すときに14mmと17mmのソケットが必要で・・・
さらに取り付け時には19mmを2個使用します。
そしてM12締め付けトルクは55くらい?
それと、8mmと6のmm六角のM10締め付けトルクは35くらい?
以上です。
トルク値は説明書に書かれてなかったので・・・
ネットで検索してみました。
そんな訳で・・・
ジャガジャーーン!完成!!
ちょうど良いところをガードしてる感じがします。
それと、カウルとアンダーカバーとの隙間が埋まる感じで
デザインも良い!!
とっても良かったと思います。
以上、納車当日の出来事でした。
協力してくれたマサックさんスペシャルTHANKS!!
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